ブログ 2019年3月26日
超一流
こんにちは。事務の大崎です。宜しくお願い致します。
日本プロ野球と米大リーグで通算28年間プレーしたマリナーズのイチロー選手が現役引退を表明しました。
引退会見では、超一流の言葉が光りました。
数々の記録を打ち立てたが、それらを『小さなことに過ぎない』と言い切ったイチロー選手。
その言葉通りどんな栄冠を得ようとも、現状に決して満足することはありませんでした。
一方で試合に出られなくなった昨年5月以降からの引退試合までの地道な鍛錬について『ささやかな誇りを積んた日々』であり、
引退の舞台に立てた瞬間が28年間で最も印象深いと語りました。一日一日、一試合一試合に執念を燃やした野球人の信念がにじみでていました。
常に今の自分はどうか、どうあるべきかを問い続け地道な挑戦を重ねる中で道が開けていくんだなーと感じました。
日々新たな決意で新しい自分へと挑戦していきたいと思います。