ブログ 2016年12月19日
クラブワールドカップ
以前もサッカーの話をさせていただいたのですが今回はレアル・マドリード対鹿島アントラーズの試合!
結果的に負けはしたものの一時は鹿島アントラーズがリードする場面もありすごく興奮させられました!
そんな格上相手に対し二点を取った柴崎 岳 選手のコメントで
「2位は2位。2ゴールしたとはいえチームを勝利に導けなかったことが悔しい。2位も最下位も一緒です。大会の歴史としては優勝したレアル・マドリードの名前が残っていくだけ。そこに自分たちの名を刻みたかった。」
プロ意識の高さ・勝利へのこだわり・自分たちがしてきたことへの誇りがすごくにじみ出ているように思えました。
もちろん勝負の世界なので勝たないといけないのですがここまで格上の相手を延長戦までもっていっただけでも本当に凄いと思います。
でも選手たちは勝利だけをみて本気で勝つ気持ちで試合をしていたからこそあそこまでやれたんだとコメントを聞き思いました。
本当に素晴らしいチームです!
これからもっと色んな選手が海外のチームに移籍することがあると思いますが日本のサッカーレベルが上がってまた同じような興奮する試合が見れるようになっていってほしいですね!